マストドンの特徴と公開範囲について
マストドンはTwitterに似たサービスだ。なのでTwitterを使ってる人からすると戸惑いは少ないだろう。この記事では、Twitterと違う点と投稿の仕方についていくつか紹介していく。
マストドンのアカウント作成はこちらを参考に。
・500文字投稿できる
・ツイートではなくトゥート
・リツイートではなくブースト
・テキストを隠して投稿できる
やっぱり大きな点は500文字投稿できる点だろうか。
次に、ポストする際の公開範囲について。ご覧のように、4つの公開設定がある。
それぞれの意味は以下のとおり。
・公開(Public)……誰でも閲覧できる。ローカルタイムライン(Local)や連合タイムライン(Federated)にも投稿される。
・未収載(Unlisted)……誰でも閲覧できる。ローカルタイムライン(Local)や連合タイムライン(Federated)には投稿されない。
・非公開(Private)……フォロワーしか閲覧することができない。
・ダイレクト(Direct)……メンションをつけた相手だけ閲覧可能。メンションつけなければ自分だけの閲覧。
また、画面の「CW」をクリックすると、内容注意メッセージという欄がでてくる。これは、なにか閲覧を注意しなければいけないポストをする際に使用するものだ。
例えば、内容注意メッセージに「テスト」、今なにしてる? に「だよ」と入力すると以下のようにポストされる。
投稿されたトゥートの "もっと見る" をクリックすると中身が見れるようになる。閲覧注意を促す投稿以外にいろいろと試せそうな機能だ。
他にわかった機能があれば随時更新していきたいと思う。
アカウントのつくり方はこちらを。