α6000(ILCE-6000)が故障した?ボタンを押しても反応しない※追記あり
2年ほど使っていたソニーのα6000がどうやら故障したようです。
電源は入るけどシャッターボタン以外のボタンを押しても反応がない症状です。シャッターは切れるんですが、オートフォーカスも死んでいるので、撮影にはめちゃくちゃ影響が出ます。マニュアルにしてもダメでした。
買って2年は経ってるので、そんなもんかなぁ。とりあえず公式サイトを見ても近しい症状が見つけられなかったので、近々修理に行ってきます。
▼追記
先日、秋葉原の修理センターにカメラを持って行ってきました。
そこで言われたのが、シャッターが常に半押し状態になっており、他のボタンが押せなくなっているとのこと。どうやら中の部品を変えればすぐに直るようなので、そのまま預けてきました。
後日、携帯のSMSに修理の見積もり案内がきたので、金額を確認して修理を依頼。金額は15444円(税込)で、内訳は技術料13000円、部品代1300円でした。
▼こんな感じでSMSが届く。
とりあえず致命的な故障じゃなくてよかった……。カメラは1週間ほどで戻ってくるようです。
▶︎追加(その2)
カメラの修理が終わったと連絡を受けたので秋葉原のサポートセンターまで取りに行ってきました。
こんな感じでキレイに梱包されてました。
明細はこんな感じ。レリーズボタン辺りに不具合があって部品を交換したらしい。
修理が終わったカメラはクリーニングされてキレイな状態にしてくれてます。なお、三ヶ月以内に同じ箇所が壊れたら無料で修理してくれるっぽい。
受付の人も親切だし、あまり人がいないので待たずにすぐ受け付けてくれました。
とりあえず、これでカメラ復活やでー!
▶︎追加(2019/3/24)
また壊れました!
今度も同じ症状です。シャッターは切れるけど、他のスイッチが反応しません。F値やシャッタースピード、メニューボタンが反応しなくなりました。α6000には多い故障なのかなもしれません。
で、今度はカメラのキタムラに修理をお願いして、23,459円。前回より高くなっとるがな!
というのも、カメラのキタムラから修理を依頼しても、修理するところは秋葉原にあるソニーの修理センターなんだそうな。前回持ち込みで修理してもらったところですな。だからカメラのキタムラを通すことで手間賃が上乗せされるわけです。修理期間も3週間ぐらいかかりました。前回は1週間だったのに!
前回と違ったのは交換した部品をなぜかもらえたこと。
↑これですね。
「RL-1024マウントキバン」っていう名称らしいです。これの接触不良による故障だったので、交換してもらって無事に手元に戻ってきました。まー、時間もお金もかかってしまったので、次は多少面倒でも秋葉原にあるソニーの修理センターに持っていくつもりです。
ちなみに、カメラのキタムラだけじゃなく、他のカメラ屋に修理を依頼してもソニーの修理センターに運ばれることが多いようです。ソニーのサポートに電話すれば案内してくれますが、直接修理センターに行かなくても、カメラだけを送っても対応してくれるので、秋葉原遠いわ!って人はそっちを利用した方が安く済むと思います。
※参考までに料金表と明細書を載せておきます。