人はいくつになってもヒマな生き物なのかも
タイムラインでこんなツイートが流れてきた。
@haresoratabiya1 うんうん。わたしは両方のライターさんを違う面で尊敬します。なんか最近「あんなのはライターとは言えない論」vs「個性がないライターは生き残れない論」とかありますけど、どっちも大事なんだから尊重し合えたらいいのにと思ってます。
— さえりぐ (@saeligood) 2016年4月10日
これをみて思いだしたのがこれ。
ダンスやってたときによく耳にしたのが、「あれはB-boyじゃない」「あんなの踊りって言わない」とか。他を認められない風潮はいろんな業界にあるよなぁ。どうでもいいじゃん人のことなんて。
— セブヤン (@sebu_yan) 2016年4月10日
こういう人って不思議で、忙しいと言ってる割に、他の人を見てディスる余裕はあるんですよね。お金がないって言う割にパチンコ行っちゃうみたいな感じ? ちがうか。
ディスりたくなる気持ちは分からなくもないけど、ディスったところで自分にはなんのメリットもないと思うんです。
そんなヒマがあれば、もっと別のことに視点をもっていった方が建設的じゃないかなー。ダンスも原稿も、下を見るより上をみていい所を盗んだ方がよくないですかね。
余談ですが、ダンスをしてたとき、「この人のダンス合わねぇわ!」って思ってた人、何人かいます。 だけど数年後、実力を伸ばして大会で優勝していたり、世界大会いったりしたダンサーもいるから、自分の感覚なんて本当にあてにならんなと思いました。